業務内容 SERVICE

障害年金に関するご相談

障害年金に関するご相談は、制度の複雑さや手続きの多さから、不安を抱えた方が多くいらっしゃいます。当事務所では、そのような方々の気持ちに寄り添いながら、安心して一歩を踏み出せるような相談対応を心がけています。 対応するのは、障害年金申請の豊富な実績を持つ女性社会保険労務士。 制度の仕組みから申請の流れ、ご本人の状況に応じたポイントまで丁寧にご説明し、「何がわからないのかもわからない」という状態からしっかりサポートいたします。
初回のご相談は60分無料ですので、ご負担なくお話しいただけます。現在の状況やご不安を丁寧にお聞きしながら、申請の可能性や必要な準備について具体的にご案内します。障害年金の受給は、経済的な不安を軽減するだけでなく、日常生活や将来への見通しに大きな安心をもたらします。 「相談してよかった」と心から思っていただけるよう、私たちは誠実に、そして真摯に向き合います。

よくある質問

もちろんです。「何を聞けばいいのかも分からない」という方も多くいらっしゃいます。当事務所では、制度の基本から丁寧にご説明しながら、ご本人の状況に応じた必要な手続きや見通しをわかりやすくご案内しています。 障害年金は専門的な知識を必要とする制度ですので、最初のご相談こそが重要な一歩です。安心してご相談いただけるよう、初回は無料で対応していますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

そのようなご相談も歓迎しております。障害年金の対象となるかどうかは、障害の程度、初診日、保険加入状況など、さまざまな条件を総合 的に判断する必要があります。ご自身で判断がつきにくい場合こそ、早めに専門家に相談することで、無理のない申請の方向性が見えてき ます。お話を丁寧に伺いながら、該当の可能性や必要な準備についてご説明いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

ご相談では、現在の体調や障害の状況、これまでの診療歴、日常生活の様子、就労状況などを中心にお伺いします。ご本人にとって話しづら いこともあるかもしれませんが、無理のない範囲で構いません。当事務所では、女性社会保険労務士が対応し、プライバシーを守りながら、 安心してお話しいただける環境を整えております。あなたのこれまでの歩みを丁寧に聞かせていただくことが、適切なサポートの第一歩です。

ご相談時にご用意いただけるとよいのは、障害の内容がわかる診断書やお薬手帳、受診歴のメモ、発症後から現在までの日常生活の様子の メモなどですが、すべて揃っていなくても問題ありません。まずはご自身の現在の状況をお聞かせいただければ、必要な資料や次にすべき ことを丁寧にご案内いたします。準備不足がご不安な方も、遠慮なくお越しください。私たちが一緒に整理しながら進めてまいります。

はい、ご家族や支援者の方からのご相談も受け付けております。特にご本人が体調的に外出が難しい場合や、言葉でうまく説明できないご 状況であれば、代理の方から状況をお聞きして支援の方向性を一緒に考えることも可能です。その際には、できる範囲でご本人に関する情報をご用意いただけるとよりスムーズです。 必要に応じて、ご本人とのやり取りの方法も柔軟にご提案させていただきます。

障害年金の申請代行

障害年金の申請は、必要書類の準備や内容の記載方法、医師への診断書依頼など、多くの手間と専門知識を要します。当事務所では、そうした負担を少しでも軽くし、申請者の方が安心して受給に向かえるよう、 障害年金の申請代行を行っております。 これまで数多くの申請を支援してきた女性社会保険労務士が対応。制度に詳しいだけでなく、相談者の気持ちに寄り添い、心を通わせながら丁寧に進めていくことを何より大切にしています。
私たちは、ヒアリングを重ねながら、申請者の状況を正確に把握し、その方に合った最適な申請方法をご提案。書類作成から提出、年金事務所とのやり取りまでを一貫して代行し、申請後の不安にも丁寧に対応します。 ご自身で手続きをする不安を手放し、心身ともにゆとりをもって日々を過ごせるようになる。 それが、私たちが目指す「障害年金申請代行」のゴールです。安心してご相談いただけるよう、初回のご相談は60分無料で承っております。

よくある質問

当事務所では、初回相談から年金事務所への提出まで、申請に必要な手続きすべてを代行いたします。具体的には、初診日の確認、必要書類 の取得サポート、診断書の依頼支援、申立書の作成、提出書類のチェックや整備、提出代行、年金事務所とのやり取りなど、申請が通るまで の一連の流れをきめ細かく支援します。専門知識と豊富な経験に基づき、相談者一人ひとりの状況に合わせて最適な進め方をご提案します。

初回相談時には、必ずしも書類が揃っている必要はありません。ただし、受診歴のわかるメモや、過去の診断書・お薬手帳、障害年金に関する通知などをお持ちいただけると、 よりスムーズに状況を把握できます。当事務所では、お話を伺いながら一緒に情報を整理し、必要な資料や今後の流れを丁寧にご案内いたしますので、 ご準備に不安がある方もお気軽にご相談ください。

はい、可能です。不支給となった理由を確認し、必要に応じて再申請や審査請求のサポートを行います。ご自身での申請では、制度の細かい 条件や書類作成のポイントが伝わりにくく、結果に影響する場合があります。当事務所では、診断書の内容や申立書の表現を精査し、適切な 対応策を一緒に考えます。あきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。正しく準備をすれば、結果が変わる可能性があります。

当事務所では、初回のご相談は無料で承っております。正式に申請手続きをご依頼いただいた後、最初に着手金をお支払いいただきます。 その後の費用につきましては、年金の受給が決定した場合にのみお支払いいただく仕組みとなっております。
万が一、受給に至らなかった場合には、着手金以外の費用はいただきません。(遠方の方の場合には別途交通費が発生する場合があります。) 費用の内容やお支払いの時期については、事前にしっかりとご説明し、ご納得いただいたうえでご契約を進めております。
ご相談いただく皆様に安心してご利用いただけるよう、わかりやすく丁寧なご案内を心がけております。どうぞお気軽にお問合せください。

はい、当事務所では女性の社会保険労務士が全件を対応しております。特に、心身の不調を抱えておられる方にとっては、安心して話せる環 境が何より大切だと考えています。繊細なご事情や生活のことをお話しいただく場面も多いため、信頼関係を大切にしながら、丁寧に対応いたします。 女性ならではの視点と共感をもって、制度面だけでなく気持ちの面でも支えられるよう努めています。

障害年金の
審査請求・再審査請求

ご自身で障害年金を申請したけれど、不支給になってしまった方もいらっしゃいます。しかしながら、それが制度の限界ではなく、正当な権利が適切に認められなかった結果である場合も多いのが現実です。 私たちは、そうした不本意な結果を前に立ち止まってしまった方々の力になりたいと考えています。不支給通知を受けて諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
審査請求や再審査請求では、提出済みの資料を精査し、不支給となった理由を分析した上で、必要な補足資料や主張を整え直す必要があります。私たちは、豊富な実績と専門的知識を活かし、状況に応じた最適な対応方針を一緒に考え、書類作成から提出までを丁寧に代行します。申立書の作成では、相談者の生活実態や障害の影響を的確に伝えることを重視し、「何をどう訴えるべきか」を一緒に整理していきます。 その結果、主張が認められ、支給決定につながったとき、相談者の表情が一気に明るくなる瞬間があります。私たちは、その未来のために、あきらめない力を届けたいと願っています。

よくある質問

審査請求によって結果が変更される可能性は十分にあります。不支給の理由を丁寧に分析し、不足していた資料や説明を補うことで、主張 が認められるケースもあります。ただし、内容次第では再申請の方が適切な場合もあるため、まずは専門家が状況を確認することが重要です。 当事務所では、不支給通知の内容を一緒に確認し、最も可能性の高い対応方針を一緒に考え、実行までサポートいたします。

審査請求や再審査請求を不服申立てと言います。これは、障害年金の請求を行った際に結果が不支給であったり、認定等級が自分の認識よ り低いと感じたりするなど、不服があるときに行う手続きのことです。審査請求は、処分があったことを知った日の翌日から3か月以内に 請求しなければなりません。審査請求の結果に納得がいかない場合には、再審査請求へ進むことができます。こちらは、決定書の謄本が送付 された日の翌日から2か月以内に請求する必要があります。審査請求書や再審査請求書、その他の資料を整理して提出する必要があります。 当事務所では、書類作成や主張の整理を丁寧にサポートし、申立てを効果的に進めるお手伝いをいたします。

もちろんご相談いただけます。不支給通知の文面は難解なこともあり、理由がはっきり読み取れないことも多くあります。当事務所では、通知の内容や提出した 書類の内容を丁寧に分析し、不支給の背景をわかりやすくご説明いたします。そのうえで、審査請求・再審査請求が適切か、あるいは再申請を検討すべきかなど、今後の対応方針をご提案いたします。 まずはお気軽に状況をお聞かせください。

審査請求はご自身でも行うことは可能ですが、制度や書類の構成に不慣れな場合、誤った対応をしてしまうリスクもあります。当事務所で は、書類の精査・不支給理由の分析・審査請求書作成まで丁寧に対応いたします。納得のいく結果を目指すなら、専門家の支援を活用することをおすすめします。

障害年金に関する
その他の手続き

障害年金は一度受給が決まれば終わりではありません。体調の変化や生活状況の変化に応じて、「額改定請求」や「支給停止事由消滅届」「更新手続き」など、継続的な手続きが求められます。 こうした手続きは、複雑で見落としやすく、ご自身だけで対応するには負担が大きいことも少なくありません。 当事務所では、受給後も安心して制度を利用し続けられるよう、必要な手続きをしっかりとサポートしています。
額改定では、障害の程度が重くなった際に年金額を増やす申請を、支給停止事由消滅では、停止されていた年金の再支給を目指します。また、更新手続きでは、現状を正確に伝えることで継続受給につなげるためのアドバイスや書類作成を行います。 これらの手続きのどれもが、ご本人の生活を守るために大切なステップです。
私たちは、「今の状態に合った支援をきちんと受けてほしい」という想いで、変化に気づき、必要な行動を共に考える存在でありたいと考えています。申請者の方が、不安なく制度を利用し、日々の暮らしに集中できるよう、継続的に寄り添い続けます。

よくある質問

はい、障害の程度が重くなった場合には「額改定請求」という手続きを行うことで、年金の等級が上がり、支給額が増える可能性があります。 ただし、改定が認められるには、医学的な根拠や生活状況の変化を的確に伝える必要があり、診断書の内容や日常生活の状況を詳しく記載することが重要です。 当事務所では、改定請求の可否を慎重に検討し、書類作成から手続きまで丁寧にサポートいたします。

支給が停止された場合でも、状況によっては「支給停止事由消滅届」を提出することで再支給が認められることがあります。たとえば、就労 による支給停止後に再び働けなくなった場合や、障害が悪化した場合などが該当します。必要となる書類や主張の仕方にはコツがあり、不 十分な説明では再開が認められないこともあるため、専門的な支援が有効です。当事務所では、状況を丁寧にお伺いし、適切な対応をご提案いたします。

更新手続きでは、指定された期限までに診断書や届出書類を提出する必要があります。これは、引き続き年金を受ける資格があるかを判断 するための大切な手続きです。提出が遅れると支給が一時停止されてしまうこともあるため、早めの準備が肝心です。当事務所では、診断書 の依頼方法や書き方のポイント、生活状況の伝え方などを丁寧にご案内し、確実に更新手続きを終えられるようサポートいたします。

はい、更新時に診断書の内容や提出書類の情報から「障害の程度が軽くなった」と判断されると、等級が下がる、あるいは支給停止となるこ ともあります。これは制度上避けられない可能性ではありますが、適切に現在の状態を伝えることで防げる場合もあります。当事務所では、 診断書の記載内容を含めた事前確認や生活状況の整理など、等級維持のためのサポートを行っています。不安な方は早めにご相談ください。

額改定請求は、一定の条件を満たしていれば、可能です。ただし、いくつかの条件があり、該当する場合には制限がかかる場合がございます ので、注意が必要です。事前に十分な確認が必要となります。当事務所では、状況を丁寧にヒアリングし、提出の適否を慎重に判断したうえで、必要な手続き全般を支援いたします。

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